「アメリカン・サイコ」などのメアリー・ハロン監督が、殺人事件を起こしたカルト集団マンソン・ファミリーの女性実行犯に焦点を絞って描いたクライムドラマ。
彼女たちと指導者チャールズ・マンソンとの出会いから、悲劇的な事件に至る過程を映し出した。
「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」などのハンナ・マリー、ケヴィン・ベーコンの娘ソシー・ベーコン、ドラマシリーズ「ドクター・フー」などのマット・スミスらが出演した。
管理人の独断と偏見レビュー
実話ベースなのでリアルだけど少し地味。実際の事件を知ってる人なら見応えあるかも。
チャーリー・セズ/マンソンの女たちの作品データ
- 原題 : Charlie Says
- 製作年 : 2018年
- 製作国 : アメリカ
- 配給 : キングレコード
- 時間 : 110分
- 日本公開日 : 2019年9月6日
チャーリー・セズ/マンソンの女たちの監督・キャスト
- 監督 : メアリー・ハロン
- キャスト : マット・スミス、ハンナ・マリー、ソシー・ベーコン、マリアンヌ・レンドン、スキ・ウォーターハウス、チェイス・クロフォード
チャーリー・セズ/マンソンの女たちのあらすじ
1969年8月9日。
ロマン・ポランスキー監督の妻で女優のシャロン・テートがハリウッドの自宅で惨殺され、アメリカ中を震撼させる。
その次の日には、ラビアンカ夫妻がシャロンと同じような手口で殺害されてしまう。
やがて、カルト集団の指導者チャールズ・マンソンとそのファミリー約20人が逮捕されるのだが……。
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